●もしかして、湿布薬(しっぷ)に頼りすぎていませんか？･･･

腰痛・首肩こり・背中の重だるさ・肩甲骨周りの凝り、など。整体×コンディショニングであなたの身体の「最適化」をお手伝い！

変えられない日常の癖や習慣に起因する辛さにも解決策を見出す、駒ヶ根市中沢(かっぱ館すぐ)の整体、Piece(ピース)です。

梅雨前のこの時期、さわやかな風が吹いてとても気持ちが良いですね♪ 駒ヶ根に帰ってきて良かったなと、しみじみと想ったりしています(^^)

ちなみにですが、この度 Piece(ピース)は無事 6/1に正式オープン致しました！プレオープン期間中からお世話になっている皆様、本当に有難うございます。

これまでもお一人お一人に真摯に向き合い、一生懸命に施術して参りましたので何が変わるわけでもないのですが、この仕事は学びに終わりが無く一生涯それは続きます。

気持ちを新たに、今後も更に更にと技術･知識を広げ深め、ご縁のある皆様を笑顔にするお手伝いをしていきたいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて本題に戻ります(^^) 本日のテーマは【湿布薬(しっぷやく)】との上手な付き合い方、です。

誰しもが一度は貼ったことがあるといっても過言ではない、定番の貼り薬のアレですね。

ドラッグストアでも購入出来ますし、整形外科などで処方されることもあるかと思います。

では、皆さんはどんなときに湿布薬をつかっていますか？

例えば、久しぶりに運動をして筋肉痛になった。普段はやらないようなことをして痛みが出た。

これらは一時的な辛さである可能性が高いですので、そういった場合には湿布薬に頼って身体のケアをするのも良いかと思います。

ただ、ここで注意して欲しいことがあります。湿布薬はあくまで痛み止め、対処法に過ぎないということです。

わかりやすく言うと、その辛さや痛みを治したのは湿布薬ではありません。

もともと人間がもっている自然治癒力が回復させたのです。

湿布薬がやったことは、『しばらく痛みを感じないようにしたという事だけ』なんです。

つまり先ほどのケースとは別で、普段通りの生活の中で痛みや凝りが出ている、慢性的なものや繰り返したりする症状の場合には、湿布薬が効果的であるとは言えません。

慢性的な症状には必ず原因があります。

過度な動き、悪い姿勢、身体の歪み、栄養不足、精神的疲労・・・など。

その辛さの根本的な原因を明確にし、そこに対する身体の使い方や改善につなげるアクションをおこすことが最重要です！

湿布薬などは手軽で楽に対処できる為、ついついそれで誤魔化してしまいがちですが、はたしてそれが本当に正しいのか？

今はなんとかなっていても将来的にどんな身体になっていってしまうのか？

本当の意味で、もっと自分の身体を大切にしてあげましょう♪

Piece(ピース)では、お身体の慢性的な辛さお悩みに対する改善策をご提案しています。

湿布薬などの薬や、サポーターに頼るのでは無く、根本から自分の身体を健康的に変えていきましょう！お気軽にご相談ください。(^-^)

地元である駒ヶ根市・上伊那地域の皆様に、快適な目覚めと笑顔を贈りたい。

今後も、様々な記事を書いていこうかと思っています。未病･予防で、元気に健康に幸せに！少しでも参考になりましたら幸いです。

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