◆ 急性期 (1~2日間の痛みや熱感があり動けない状態)
筋肉や靭帯(じんたい)などが炎症をおこしているため、患部をできるだけ動かさずに氷のうでアイシング(15~20分)してください。
急性期の以下の行為はNGです。
✖ 患部のマッサージ・ストレッチ
✖ 低周波治療
✖ 温めること(入浴・カイロなど)
安静にしてアイシングを2~3日続けていても痛みが変わらなければ、ぎっくり腰ではなく別の状態の可能性があります。整形外科で画像診断を受けてください。(レントゲンやMRIなど)
◆ 安定期(2~3日経ち痛みが和らぎ、少し動けるようになった状態)
痛みの出ない範囲でできるだけ動くことが大切です。入浴で温めたり、カイロを使うなどして血流をうながしてください。
Piece(ピース)駒ケ根店では、整体×コンディショニングにより血流を促進、加えてキネシオテーピングをおこなうことで改善を早めます。
※急性期には安静にしていただき、安定期にはいってからのご来店をおすすめしております。判断に迷うようでしたらお気軽にご相談ください。
【 ストップ!ぎっくり腰をくり返すのは、もうやめましょう 】
ぎっくり腰は1~2週間で症状が落ち着くことが多いですが、慢性的にくり返すケースが大変多いことでも知られています。 それはいったん痛みが治まったとしても、体質や日常的な身体の使い方(癖や偏り)が改善されていない(悪いまま)だからです。 整体×コンディショニングPiece(ピース)では、症状の原因から根本的に改善し、予防することこそが重要であると考えています。 今回ぎっくり腰になってしまったという方は、2週間以内に施術を受けていただくことが望ましいです。
ご相談や質問など、お気軽にどうぞ。(^-^)b
【専用メール】mapure815@gmail.com
☎ 080-1234-1714 (10時~21時 ※施術中は折返しのご連絡となります)
※コチラの問合せフォームからも承ります