~ 実は・・・身体面より、精神面が重要!? ~
よく聞く言葉で、“病は気から”というのがありますよね、実はアレは本当で身体と気持ちは密接に関係しています。
身体の不調やトラブルには必ず原因がありますが、「気持ち」が原因になってしまうことも。もし身体の状態が全く同じ人が2人いた場合、ストレス値が高い人の方がもう一方の人よりも痛みや辛さを強く感じるんだそうです。
とは言え、「そんなこと言われても・・・」って思いますよね。わかります、私も言われたら絶対そう思います。(>_<)
気持ちを変える?気にしないようにする??ましてやストレスを溜めないようにするなんて・・・。
はい、そうです。「絶対に、無理!!」です。
そこで、私は考えました。だったら身体から変えてしまえば良いんじゃないの?
凝り固まった筋肉をほぐし、乱れたバランスの骨格を整え、全く動かさずにいた本来動くはずの場所に動きを加え、呼吸を妨げていた横隔膜周辺をゆるめ深く大きく息を吸えるよう導き、緊張が強く上がりっぱなしの肩がストンと落ちるようにしてあげる。
どうですか?自分の身体にそういう変化が起こると想像しただけで、少しホッとしませんでしたか? 実際、身体の状態が整っていると精神面でも自分で驚くほどの変化を感じるはずです。
気持ちを変えるのは難しそうですが、身体なら変えられる。逆転の発想で、賢くストレスと戦ってみるというのはいかがでしょうか?
~ 溜めないで、出す。とにかく出す。~
皆さんは「ストレスを発散すること」が得意ですか? 私は苦手です。かなり苦手です。中には直ぐに上手に発散出来る!という方もいらっしゃるんでしょうか?羨ましい限りです。
解決できない類の悩み事、ストレス、これらは必ず溜まっていきます。溜めないようにする事は難しいです。では、私と同じように発散することが苦手な人は、一体どうすれば?何か出来る事はないのでしょうか?
実は、あります。それは・・・『出すこと』です!
出す?? 何のことやら、でしょうか? 簡単です。なんでも良いのですが、とにかく「出す」んです。
目に見える、『汗』・『涙』で出す。『尿』・『便』として出す。
目に見えない、『声』・『息』として出す。
誰かに『考え』・『想い』・『悩み』・『辛さ』・『悲しみ』を吐き出す = 聞いてもらうのも、良い「出す」ですね。
心も身体も、ニュートラルに。
Piece(ピース)の整体×コンディショニングでは、整うことで様々なモノを掃き出しやすい身体づくりをお手伝いしていきます。