本当に『身体を整える』とは？

これまであなたは身体の調子を良くしようと思ったとき、どんな方法を選んできましたか？

おそらく多くの方が『受け身』の施術を選んできたのではないでしょうか？

【受け身】の施術･ケア

・整体
・マッサージ･もみほぐし
・骨盤矯正
・電気治療・温熱療法、など

整体もそうですが、横になった状態でほぐされる。骨盤矯正など骨格を整えるような手技を受ける。整骨院や整形外科では、電気治療や温熱療法をほどこす。マッサージ機能のついた、ウォーターベッド型の治療器を導入しているなんていう治療院も見かけたりしますね。

これらは全て、自分自身は動かずにじっとしている状態＝つまりは『受け身』のケア方法と言えます。

『受け身』で行う類のボディメンテナンス自体は身体にとって良い事ですし、Piece(ピース)でも行っています。

しかし問題なのは、

状態によっては
● 「辛さが取りきれない」
●「繰り返す」
●「効果が弱い」

といった、

『受け身のケア』だけでは、
どうにも出来ない状態･領域がある

という事です。

一方、整体と掛け合わせる形でPiece(ピース)が推奨しているのが、“コンディショニング・自重トレーニング・パーソナルストレッチ”です。

これらは自重(自分の体の重さのみ)を使って身体を動かし状態を良くする行為で、『能動的』な内容になります。

少し難しいでしょうか？
簡単にいうと、【静(せい)】ではなく、【動(どう)】ということです。
(^-^)b

【能動的】な施術･ケア

・コンディショニング
・自重トレーニング
・パーソナルストレッチ、など

この『能動的』なケアもまた、身体にとって良いことです。受け身の時とは違った箇所の辛さが取れたり、身体の機能が上がることで辛さが繰り返すことを予防したり、身体に過度な負担をかけることなく高い効果を得る、といったメリットがあります。

但し、自分で出来る範囲には限界があったり、正しく行わないと身体を痛めるリスクがあったりします。

【能動的ケア】のメリット

● 受け身のときとはちがった箇所の辛さがとれる

● 身体の機能が上がり、辛さの繰り返しを予防

● 身体に過度な負担をかけることなく高い効果を得る

【能動的ケア】のデメリット

● 自分で出来る範囲には限界がある

● 正しく行わないと身体を痛めるリスクがある　　　

つまり、本当に身体のことを考え根本から整えようと思った場合

整体＝『受け身』だけのアプローチでは健康レベルは低く

コンディショニング＝『能動的』だけのアプローチでも健康レベルは低い。

整体 [受け身のケア] と、
コンディショニング [能動的ケア] の両方を行うこと。

これが健康レベルを上げる最も有力な方法だと、Piece(ピース)では考え推奨しています。

因みに、『能動的』と言っても、決して重い負荷をかけてきついトレーニングをする必要はありません。日常の中に簡単な動きやちょっとした動作を取り入れるだけで充分です。

過度な負荷は、あなたの好みの形(体型)を作るかも知れません。ですが、「使える身体である」「健康体である」という事とはまた別なんです。
(^-^)b

場合によってはコア(身体の芯)の強さがアウター(外)の強化に追い付かず、バランスを崩し損傷。その結果、痛みを出してしまうなんて危険もあります。

また、Piece(ピース)ではあえてコンディショニングに機械の類を採用しておりません。ご興味のある方はコチラからご覧いただけます。

少し長くなってしまいましたが、ここまでお読みいただいた皆様ありがとうございます！(^-^)/

というわけで、Piece(ピース)では皆様の実生活や将来のリスクにも寄り添った、無理なく正しいバランスで「使える」身体をご提案しております。

✔　ずっと大好きな登山やスポーツを続けたい
✔　若々しく理想の身体でいたい
✔　痛み･不調を賢く予防したい
✔　腰痛に悩むのはもう嫌だ
✔　首・肩・背中の凝りにはうんざり
✔　ぐっすり眠りたい

今現在、目の前の
痛み･辛さを取ることはもちろん。

5年後、10年後、20年後
先々のリスクに対しても、
かしこく備える。

そんなお考えをお持ちの方からのご予約、よろこんでお待ちしております！

お身体の状態に合わせ、一生懸命に施術させていただきます。o(^-^)o

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