首・肩こり、腰痛、肩甲骨周りの辛さ、背中の凝り、自律神経バランスの乱れなど。整体×コンディショニングであなたの身体の「最適化」をお手伝い!
変えられない日常の癖や習慣に起因する辛さにも解決策を見出す、駒ヶ根市中沢(かっぱ館すぐ)の整体、Piece(ピース)です。
新年を迎えはじめてのブログ更新です!(^-^)/ 2021年も健やかに、皆様の毎日が多くの笑顔と共にあることを願っております。
整体×コンディショニングPiece(ピース)駒ケ根店のオープンから、早いもので半年を経過し、おかげさまで無事に初年度を終えることが出来ました。
お世話になった皆様、有難うございました。心より感謝申し上げます。
ご縁あって出会うことの叶った目の前のお客様、お一人お一人に一生懸命向き合う毎日を重ねてきました。
この仕事は学びに終わりが無く一生涯それは続きます。次の一年も更に更にと精進し、よりご満足いただける技術・知識・サービスを追求していくことをお約束いたします。
皆様を笑顔に出来るよう進化を続ける店、Piece(ピース)駒ヶ根店を本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて本日のテーマも前回に続き、「筋肉の柔軟性」についてです。(^-^)b
(※前回は「健康的な身体のやわらかさ(柔軟性)とは?」をお話ししています)
皆様は身体のセルフケアをしようと思ったとき【2つの柔軟性】を意識したことはあるでしょうか?
身体の柔軟性と聞くと、前屈してどのくらい床に届くかといった筋肉の「伸びやすさ」を想像する方が多いと思います。
ストレッチをした結果、得られるのはこの柔軟性であり正確には『縦断的(じゅうだんてき)柔軟性』といいます。
そして実はもう一つ別の柔軟性があり、筋肉を触ったときの柔らかさを表す『横断的(おうだんてき)柔軟性』というものがあります。肩が凝っている方などはこの横断的柔軟性が低いと言えます。
セルフケアをしているという方で、「身体は柔らかいのに凝りやすい」とおっしゃる場合があります。そのような方はストレッチよりも、フォームローラーを使う、マッサージボールを使うといった「ほぐす」類のコンプレッション系のケアを重要視していく必要があります。(※(意味)コンプレッション=圧縮・圧をかける)
因みにこれらはPiece(ピース)のコンディショニングでも使用しているツールです♪(^-^)
また、特に女性は筋肉量やホルモンの影響で横断的柔軟性の低下を引き起こしやすいです。あなたは一体どちらの柔軟性が低いですか?
Piece(ピース)ではお客様お一人お一人の身体の状態に見合ったセルフケアや運動をご提案しています。新しい一年を、先ずは『ご自身の身体を知る』ことからはじめてみては如何でしょうか(^-^)b
地元である駒ヶ根市・上伊那地域の皆様に、快適な目覚めと笑顔を贈りたい。今後も、様々な記事を書いていこうかと思っています。
未病・予防で、元気に健康に幸せに!少しでも参考になりましたら幸いです。
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